ゴルフ上達>パターの芯で捕らえて3パットをなくす方法

みなさんは、パターの練習をどのくらいされていますか?
スコアーアップを考える上で、パターの回数は非常に重要です。
たとえば、パー4のホールでは、ティーショットをドライバーで打
ち、セカンドをグリーンを狙うクラブで2オンさせ、パターが2回
で、パーとなります。

つまり、ショットの数とパターの数は同じになっています。
練習場でショットの練習はするけれど、パターはコースへ出る前の
練習グリーンでしかしない、というようでは、3パターが多くなる
でしょう。
パターの練習は、自宅の廊下などでもできますので、毎日したほう
が感覚が身についてきます。
気をつけるのは、打ち出す方向と力加減です。パターの場合は、パ
ターのフェイス面の向いてる方向に球が出ますので、ストローク中
フェイス面の向きが変わらないようにします。
これでカップインの確率は上がりますね。

もうひとつは、パターの芯で球を捕らえることです。
球にチョークなどをつけて、パッティングしてみてください。フェ
イス面のどこに当たりましたか?
芯というのは、フェイス面の左右方向のみならず、上下方向にも及
びます。たいていの人はパターのフェイス面の上部で打っていると
思います。これではころがりが悪くなります。
パターの芯に当てるためには、グリーン面からパターがどのくらい
浮いている必要があるか分かると思います。
これで、カップインの確率はさらに上がります。

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